アルビノスッポンの飼育

ペットのアルビノスッポン タピオカについて紹介するブログです。

スッポンの持ち方

水換え時などにはスッポンを持ち上げなければならない事がよくあります。これが意外と難しかったです。

小さい頃は指でつまんだり、手のひらに乗せてましたが、少し大きくなると、甲羅の左右を両手で持ってました。慣れてくると、首や足を伸ばして暴れるようになり、横を持つと噛み付こうとしたり、引っ掻いてくるので、甲羅の真後ろを持つようにしました。

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半年ほどはこの持ち方で良かったのですが、あっと言う間に20センチ台に成長して、片手で持てなくなり、さらに、足も成長し爪も鋭くなり、真後ろを持っても引っかかれるようになってしまいました。

 

テレビでスッポン養殖場の出荷作業を見た時は、甲羅の後ろを持つとほとんどのスッポンは警戒して首や手足を引っ込めていました。

タピオカも以前は警戒していたのですが、環境に慣れて(良い事ですが)持ち上げると手足首を伸ばして暴れます(^_^;)

持ち方をいろいろ試したところ、甲羅を上下から両手で挟むように持つと、首も足も届かず安全に持つことができました。スッポンは甲羅が柔らかいので、落として衝撃を与えないように、成長に合わせた持ち方でしっかりと持つ必要があるので、良い持ち方が見つかって良かった(´∀`)