アルビノスッポンの飼育

ペットのアルビノスッポン タピオカについて紹介するブログです。

台車とコンテナボックス

現在タピオカは台車の上に縦75センチ、横35センチのコンテナボックスに半分くらい水を入れたものを飼育ケースとして使っています。

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そういえば、この飼育ケースになってから結構経つな〜と思ってブログを見返していたら、昨年の11月に購入して使用を始めた事が分かりました。

この飼育ケースになるまでは、スクスク成長するタピオカと、毎日の水換えや移動の消耗で数ヶ月で交換していました。

 

台車とコンテナボックスの飼育ケースを一年間も使い続けられた事に気付いて、改めて丈夫で使いやすい良いコンビネーションだなと思いました。コンテナボックスは丈夫だし、さすが台車って感じです😄

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そして、タピオカの成長速度が緩やかになった事にも気がつきました。

一年間同じ飼育ケースを使っていた事はコレが初めてなので、3歳半くらいまでは成長速度が早く、それから徐々に緩やかになっていくようでした。

個体差や環境にもよると思いますが、タピオカの場合、特に最初の数ヶ月の成長はとても早かったです。一ヶ月で約1センチという情報を見つけて、まさか〜そんな大げさな〜と思っていましたが本当でした( ̄▽ ̄;)

その後も数ヶ月毎にどんどん大きくて丈夫な飼育ケースを探しては購入していました。

 

飼育している亀の水槽の大きさの目安は、水槽に入る亀の甲羅の4倍くらいの広さが必要との事ですが、スッポンはどうなんでしょうね。

スッポンモドキほどは泳がないけど、亀よりは早く泳ぐし。広いことに越したことはないと思いますが、飼育する側からしたら、水槽の管理を考えると大きさは大事ですよね。

 

今の75センチのコンテナボックスは、台車で風呂場か流し台の前、夏場なら水やりをしたい植物の近くへ移動してバケツで水をすくったり、水槽を傾けて排水をしています。

ガラス水槽だと、この傾けて排水が危険なのでやっては行けない事になっているのでこの排水ができるのはコンテナボックスの便利な所です。空になれば軽くて持ち運びも簡単なので、風呂場の洗い場で中を洗う事もできるし、洗うだけならシンクでもギリギリ洗えるサイズで便利です。割れる心配が少ないのと、軽いのが何より便利だと思います。

 

このコンテナボックス水槽は、広々という訳ではないけど、透明で外が見えて体を伸ばせるのでタピオカも気に入ってくれているようです。

この容器の中だけだと運動不足になるので、広い所での散歩や水泳が必要ですけどね。

 

成長したスッポンが、飼い主がいない時や普段餌を食べたり昼寝したりするのに必要な大きさを確保できて、水換えなどの管理を毎日行えるサイズと素材が大事だと思います。

 

とりあえず長く使えそうな大きさの水槽と台車が見つかったので、しばらくは水槽の心配はしなくても良さそうです。

もし今後小さなスッポンを飼育する事があったら、75センチのコンテナボックスならしばらくはゆったりとした広さで飼育できると分かったので安心です。

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長く使える水槽についてでした(*´∀`)