アルビノスッポンの飼育

ペットのアルビノスッポン タピオカについて紹介するブログです。

5歳になります(*゚∀゚*)

明けましておめでとうございます。

今年もタピオカの飼育で発見したスッポンの生態等について書いて行きたいと思いますので、よろしくお願い致します。

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↑2021年の最初の一枚は、朝日を浴びているタピオカにしてみました。

早いもので1月6日でタピオカは5歳になります。ようやく1歳、3歳と思っていたら5歳に?という感じです。

 

4歳のタピオカは、同じコンテナボックスで一年間過ごす事ができたので、成長速度はだいぶ緩やかになったな〜という印象でした。

臆病だったのがウソのように、大胆にどこでも寝て、いろんな餌を食べてくれるようになりました。小さな頃と比べると同じスッポンとは思えないくらい飼育しやすくなりました。

砂利を入れなくて良くなったし、人の気配がしても寝るし餌を食べるし。今では当たり前になったことが、昔はとても難しかった事なので成長を感じます。

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2020年は当たり前と思っている事は、実は当たり前ではないな。と思う一年でした。

例年なら福袋を買いに行ったり、旅行へ行ったりしていたのが、今年は自宅で静かに過ごしています。

これはこれで、タピオカとゆっくり過ごせるし掃除もできるし、いい事もたくさんありますが、毎年同じようなお正月がくるとは限らない、タピオカも成長と共にサイズだけでなくいろんな事が変わっていくので、同じような毎日だと思わず、毎日の変化をしっかり観察したいなと思うようになりました。

 

タピオカの甲羅がまだ500円玉くらいの大きさの頃、甲羅の表面から白い糸状のフワフワしたものがいくつもくっついてしまい、これが水カビ病の症状である事、小さな亀に多い病気で死に至る事もある事を知った時、とても不安でタピオカの様子を数分単位で気にしていました。

この時は幸いイソジンの薬浴で回復しましたが、成長して皮膚も丈夫になり、病気になる事も減った事でタピオカの事を以前よりしっかり観察する事が減っていたなと気付きました。

 

ある程度の大きさになって安心して飼育できるようになって良かったとは思いますが、元気なのが当たり前ではないので、日々の世話の中でしっかり観察して、小さな変化を見逃さないようにして、5歳になったタピオカについて記事を書いて行きますので、今年もよろしくお願い致します。

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