アルビノスッポンの飼育

ペットのアルビノスッポン タピオカについて紹介するブログです。

気になるスキマ

だいぶ秋らしい気温になって、水中ヒーターともより近い距離で眠るようになったスッポンのタピオカ。

 

昼間は水中ヒーターと水槽の壁との間に入って通り抜ける遊びをするのが好きです。

今までは泳ぐスペースが広い方が良いかと思って、熱帯魚用水槽等と同じように水槽の端っこの方に真っ直ぐ横向きに設置していました。

 

でもこの設置位置はタピオカにとっては面白くない位置だった事が分かりました。

なぜならケーブルと水槽の壁の隙間が広くて挟まれないし(挟まったり引っかかると泳ぐのに邪魔かと思ってそうしていた)、水中ヒーターも水槽の壁からある程度離れた位置に設置してあるけど、その間にはタピオカが分厚く成長したため挟まれなかったからです。

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昼間に挟まって遊んでいる事は知っていましたが、実は夜寝る時も挟まりたい事も分かりました。

その事に気づいたきっかけは、秋になり暖房器具を設置するためタピオカの水中ヒーターの電源を左側からとっていたのを右側に移し、コンセントの位置の関係で、水中ヒーターを少し斜めにした状態で水槽の底に固定して、ケーブルを右側から水槽の外に出しました。

水中ヒーターの位置を斜めにしたため、大きく成長したタピオカも隙間に入り込めるようになりました。

この事に気づいたタピオカは、寝る時にはケーブルに挟まったり横向きで寝るようになりました。

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スッポンのお尻ってなんか可愛い^_^

 

いつもみたいに明るい場所で寝る事もありますが、寒い日はヒーターの近くで横向きになれるケーブルの隙間で寝るのがブームみたいです。

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この日はこのまましばらく寝ていました。

隙間に挟まると安心するのかな?

寒くなってきた今日この頃は、ヒーターの間に挟まる事にしたタピオカでした。

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