アルビノスッポンの飼育

ペットのアルビノスッポン タピオカについて紹介するブログです。

梅雨冷え

7月の初日に大きなタライに引っ越ししたタピオカ。

最初は慣れない水槽のため、暴れたりしていましたが数日すると慣れてきたのか、ゆったり過ごしていました。

夏はこの広い水槽でたくさん泳いでたくさん食べてね〜(゚∀゚)

 

と思っていたのですが、問題が発生しました。

それは・・・梅雨冷え☔️

 

昼間は天気が良くても悪くても割と暖かいのですが、雨の日が続いた朝や夕方は気温が下がります。

今の時期はほとんど最低気温が20度以下にならないので、水中ヒーターは無くても大丈夫なんですが、タピオカにとっては寒いみたいで食欲が落ちてしまいました。

 

タライの水槽は広いし水換えも簡単ですが、水中ヒーターを設置していないし、ちょうどいい蓋が無いので気温が低い日だと寒いんですよね。

 

タピオカからも水中ヒーターがあるコンテナボックスの水槽へ帰りたいアピールをされたので、梅雨が明けるまで今までの水槽へ戻す事にしました。

 

あまり寒い思いをさせて、タライの水槽が嫌いになったら困るし、やっぱりタピオカがご飯をあんまり食べないなんて心配になってしまいます。

 

コンテナボックスの水槽へ帰ってきたタピオカ↓

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早速水中ヒーターの吸盤を外して背中に乗せて決めポーズです(*´∀`*)

水中ヒーターの吸盤の外し方はしばらくタライにいても忘れないんだね。

暖かい水中ヒーターが恋しかったのか、この後もケーブルの下に入ったりヒーターをあちこちに動かしたり、いつも以上にヒーターと戯れていました。水中ヒーターさんごめんよ、夏休みに入ったと思ったけど、もう少しタピオカのお守りをお願いします。

 

翌日には食欲も戻り、たくさん食べて眠っていました。

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夏になったのと、新しいタライが届いて嬉しくて引っ越しをしたけど、梅雨冷えの事を忘れていて寒い思いをさせてしまいました。

7月になれば水中ヒーターは要らないしあったかいだろう〜という思い込みもよくなかったなと反省しました。

タピオカの様子を見ながら、梅雨が明けたらタライへ再び引っ越したいと思います。

 

タピオカを水中ヒーター付きのコンテナボックス水槽へ戻した報告でした。